ジャックの寝言 vol.74『応援メッセージ(18)』
私は、2014年に合格した納冨チルドレンです。
ずっと起きていて寝言を呟けないのか、はたまた寝言も呟けないくらいグッスリ眠りこけているのか、そんなジャックの応援企画ですが、私のメッセージが受験生の皆さんへの最後のバトンになるようです。
さて、短答試験まで残り10日を切っている頃だと思います。
こんな時期にやることはただひとつ。
「①自分でやると決めたことだけを、
②試験直前までやり抜く」
これしかありません。
これだけで一日一点上がり、おまけにやり抜いた自分に自信もつけたところで、試験開始です。
受かる気しかしないです。
「受からなかったらどうしよう。」
「あの時、もっと勉強してれば、、、」
「Aさんは〇〇を勉強したって言ってたな。自分もやった方がいいかな。」
こんなことを考えたところで、点数は上がらないどころか、余計な考え事に時間を使い、残り時間は減るのにやることが増え、不安が増幅して自信を失うだけです。
無駄でしかありません。
①自分でやると決めたことだけ
↓
これだけでいっぱいいっぱいなはず!
新しく思いついたことをやる時間なんてない!
他人のお節介アドバイスは無視!無視!ペースが崩れる!
不安になってる暇はない!
②試験直前までやり抜く
↓
やり切った!悔いはない!
こんな気持ちで突入した試験、受かる気しかしないですよね。
このメッセージを読んだ方が合格のテープを切れるよう、心から願っております。
イッテラッシャイ!!
株式会社Splink
弁理士 成尾 佳美
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