「納冨美和の実力診断道場」について
受講生の皆さん、こんにちは☆
たくさんの方に受講頂いています標記道場について、一つご提案というかアドバイスがあります。
本道場は、
この区切りとなる年末の段階で、短答合格の目途がどれくらいついているのかを診断する道場です。レベル1からレベル5まで、そして今年は令和元年の改正条文からの問題からなる「改正編」という特別なテストによって、現時点での実力を測ってください。立ち位置がわからなければ、年明けからの進め方がわかるわけがありません。
また、短答の目途がどれくらいついているのかということをもって、論文の勉強をどのくらいの量で、いつまで並行すべきかがわかります。
この試験で大事なことは、やみくもに勉強量だけを増やすことではありません。ある程度、長期戦の試験だからこそ、計画的にコトを進めるべきなのです。
私は、年末、GW、そして試験が延期された場合には直前期、この3つのタイミングが合否を決める大事な時だと思っています。そこをしっかりと掴むことで、合格は見えてきます。
この道場では、レベルチェックテストと合わせて、この時期にマスターすべき、テーマについてのインプットレジュメも配布します。このレジュメに掲載されていることを年末年始にマスターしておくことで、年明けからの短答対策や論文との並行に大きな影響があります。
まず、毎年必ず出題されるようなテーマなので、そこから抑えられたことは、効率的でもあると同時に、自分自身の自信にもつながります。例えば、「年末年始で10点採れた」みたいな・・・。そして、論文にも使用される条文、テーマなので、年明けからの論文との相乗効果が見込めます。
よって、出来れば年末年始の間、11日くらいまでの間に受講されることをお勧めします。
生クラスにも欠席フォローがついていますので、実際に出席できなくても、通信クラスでのお申込みよりも生クラスでのお申込みの方が良いと思います。通信ですと、配信開始が遅いからです。
生クラス生には、お話したことですが、周知されていないようなので再度ここで書かせて頂きました。
改正問題を作成するのが大変でしたが、何とか準備完了しました。
あとは、皆さんと有意義な時間を過ごすのを楽しみにしています☆
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