ジャックの寝言 Vol.93「先輩合格者からのお届け物(1)」
今回は、論文試験を受験される皆さんへ納冨クラス出身の合格者(弁理士)の皆さんから応援メッセージのお届け物を頂きましたので、皆さんにプレゼントします!!
<女性A>
『私は先生方も公認(?)の不器用で臆病な受験生でした。こんな私ですので試験中、焦って問題文が頭に入ってこないことが何度もありました。そんな時、先生方からいただいたアドバイス、家族やゼミの先輩の応援、受験同期と励ましあったことなどを思い出したら(ここで諦めるわけにはいかない!)となって、最後まで粘ることができたように思います。
受験できる機会を大切にして、全力を出し切ってください!応援しております!!』
<男性B>
『いよいよ論文試験ですね。論文で大切なのは理由付けだと思っています。全ての条文は、「誰(出願人、特許庁、第三者等)の為か」、「何の為か」の背景があるはずです。例えば、趣旨問題で頭が真っ白になってしまったら、そこに立ち返ると記憶の糸口が見つかると思います。頑張ってください。』
<女性C>
『今頃、とても不安な気持ちを抱えながら、論文試験に向けて勉強されていることと思います。でも、納冨先生を信じてついていけば大丈夫です!論文試験は相対評価なので、「みんなが書けていることをちゃんと書けた」で充分です。納冨先生の直前道場は沢山の受験生が受講しています。道場で習った内容は、沢山の受験生が直前に復習済なので、そこを落としてしまうとかなり痛いです。
私自身、本試験の日は道場のレジュメと条文だけ持っていきました。そして、道場で習ったことが本試験で出題された時は、ちょっとにやけました!
緊張するのも、そわそわして問題文が頭に入ってこないのも、みんな一緒です。
あと少し、本試験まで駆け抜けてください!応援しています。』
<男性D>
『みなさん、まずは短答合格おめでとうございます!
短答合格発表後の40日間は一番化ける期間』といつも納冨先生は仰っておられます。まさにこの期間は、「気力」と「集中」と「想い」が同じベクトルになるときだと私も実感しています。今までの自分と納冨先生(とジャック先生)を信じて、合格している自分というビジョンを持ち続け丁寧に仕上げていきましょう!!応援しています!!』
<女性E>
『ここまでお疲れさまでした!数々の困難を乗り越え、あとは試験を受けるだけ、というところまでたどり着いたことは、素晴らしいことだと思います。あとはいつもどおり書くだけです!!試験が終わったら、お寿司を買って帰りましょう〜!!!
P.S. 試験一週間前は、道場の資料をひたすら見直すことをおすすめします。そして、納冨先生の直前期のアドバイスをよく聞いておいてください。試験中、おや?っとなったとき、アドバイスを思い出し、冷静さを取り戻し合格できたと思います。』
<男性F>
『みなさん、論文試験頑張ってください!直前期の今頃は、不安や緊張で押しつぶされそうだった記憶があります。直前期の最終山あて道場で、納冨先生に応援メッセージを書いてもらい、論文試験に向けて背中を押してもらえたことが、試験までの精神安定剤でした。
みなさんも、今、焦りや不安でいっぱいだと思いますが、ここまで努力してきたことを自信に変えて、頑張ってください!』
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