ジャックの寝言 vol.75『弁理士短答試験、本当におつかれさまでした』
弁理士短答試験を受験された皆さん、本当におつかれさまでした。
仕事環境・生活環境・勉強環境が、いきなり大きく変わった中で、試験に向けて勉強を続けることは本当に大変だったと思います。
世の中が暗い話題ばかりの中で、下がるモチベーションを保ちつつ、勉強を続け、試験会場まで行き、試験を最後まで受けたことは、本当に凄いと思います。
結果はどうであれ、まずは、ここまで頑張ったご自身に誇りを持ってほしいと思います。
特許庁からの正式な解答は出ていませんが、予備校の解答速報を見て、ご自身の得点としっかり向き合ってほしいと思います。
見たくもないという気持ち・・・すごくわかります。
私自信も、ここでは言えない恥ずかしい状態で、丸付けをしました(今は、偉そうに?皆さんにアドバイスしていますが、当時の姿は見せられたものではないです・・・)。
試験直後に、現実を見たくなかったんですよね・・・本当に怖かった。
ただ、その日に何とか人の手を借りて、丸付けをしてよかったと思っています。
次にやるべきことが明確になって、すぐに頭を切り替えられたからです。
難しい結果となってしまった方は、色々思うことがあると思います。
「気持ちを切り替えて、すぐにスタートを切ってください!」とは、安易には言えません。
今回の結果を受け止め、ご自身で納得して状態で、次のステップに進んでほしいと思います。
私が皆さんのためにできることがあれば、できる範囲で協力したいと思います!
39点を越えた方、一日でも早く論文に向けて切り替えてください!
特に初級の方は、一日がとても貴重です!!
短答試験まで本当に辛かったのは分かりますが、最終合格に向けてここが正念場です。
勢いに乗って、論文試験も駆け抜けてください!
<(元)ゼミ生の皆さんへ>
不安なことや何かあれば、遠慮なく水道橋に質問・相談にきてください。
ここで遠慮していたら、合格できるものもできなくなります。あいつ(←私)を踏み台?にしてでも合格してやる!という強い気持ちが重要ですよ!
メールでも大丈夫です!が、すぐに返信できなかったり、文章では状況がわからなく、的が外れた回答になってしまうかもしれませんので、ご了承ください。
頑張ってください!
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