合格者の声 番外編 ~論文最終ヤマ当て道場受講生の声③~

<Dさん/H26論文試験合格者/男性>


本試験1週間前というタイミングが絶妙です。

論文試験に挑まれる方は論文直前答練(論直)も取られていることと思います。非常にタイトで苦しい4週間ですが、終わってみるとあっという間で、残り本試験までどうしよう・・・と不安になることもあると思います。

短答試験を突破された方は、論直で思ったような点数が取れず不安倍増の時期かもしれません。点数が伸びなかった原因の一つには、論直の解説で言われている論文試験における基本的な作法がまだ定着していないということが挙げられると思います。しかし、論直でAが取れなかった・・・という方も、初めて論文に挑む方は基本を押さえることで最後の最後までどんどん伸びていきます。この道場は、最後の1週間で、「本試験ですべきこと」、「してはいけないこと」の最終確認にはもってこいだと思います。

次に、免除組の方々は1年間論文に集中してきたことと思います。であるがゆえに、逆にいろいろと気になって、最後に余計なことに手を出してしまう、そういうこともあると思います。前年度不合格の不安・・・その思いがもたげてきそうなときに、最後1週間でもう一度地に足をつけて、やってきたことを振り返るのに丁度よいタイミングだと思います。

さて、肝心の「ヤマ当て」という部分ですが、納冨先生が試験委員の傾向、世の中のトレンド、直近の訴訟等様々な情報を分析し、本試験の「ヤマ」を提示してくれます。本試験の問題は、答練と違って少しぼやっとしていて、何を問うているのかが分かりにくい場合も多いのです。もちろん、論文の解法は定石を踏んでいくことが基本ですが、それにプラスして道場で出された論点、そこに至る試験委員の出題意図に思いを馳せることで、自信をもって答えられる問題がいくつもありました。

最後の1週間を充実した時間とし、自信をもって本試験に臨むための「有限にして完成度を高める」機会として最良の道場だと思います。